軽量Linux:PuppyLinuxにwineを導入 PDF-XChange-Viewerをインストール!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!PuppyLinuxにwineを導入したら無敵になった!

 おはようございます。今日もPuppyLinuxでサクッとメール、スケジュールのチェックで始まります。

 いくら優れているPuppyLinuxと言えども、MS Windowsのようなアプリケーションがない場合があります。

 そのときに、Linux上でMS Windowsのアプリケーションを動作させる仕組みがWineになります。

 Wineのインストールについては、軽量Linux:Dpup StretchにWineをインストールしてMS WINDOWSのアプリを動作させる! をご覧になってください。

 今回インストールしたのは「PDF-XChange-Viewer」というPDFファイルを見るだけでなく、加工できるフリーソフトです。

 まず、PDF-XChange-Viewer をインストールします。

 ダウンロードは

http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pdfxchange/

からできます。

1 適当なフォルダに保存した PDF-XChange-Viewer のインストーラーをクリックします。



後はまったくMS WINDOWSのアプリケーションのインストールと同じ作業になります。

2 「OK」をクリックします。



3 「次へ」をクリックします。



4 後はメッセージに従って「次へ」をクリックするだけで、インストールが終了します。



5 PDF-XChageーViewer を起動したところです。



以下「窓の杜」からの引用です。
「PDF-XChageーViewer」は、タブ切り替え型で軽快に動作するフリーのPDFビューワー。複数のPDF文書をタブで切り替え表示できるほか、開いているすべてのタブをサムネイル表示することも可能。閲覧中のPDF文書内へ、四角形や円の囲み線を描き込むことができ、プロパティ画面で線の色や太さを設定可能。また、任意の場所へ文字を入力したり注釈を埋め込む機能も備えている。これらを描き込んだPDFは、上書き・別名保存することが可能。さらに、PDF文書内の選択ページや文書全体を画像としてエクスポートする機能も備える。対応する画像形式は、BMP/JPEG/GIF/PNG/TIFFなど。そのほか、印刷、検索、表示領域の拡大・縮小といったPDFビューワーとしての基本的な機能も備えている。

 このように、PuppyLinuxにWineを導入して、MS WINDOWS用のフリーソフトをインストールすると、仕事がはかどる無敵のOSに育てることができます。  


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